ブログ

株式投資術!株式投資と自転車の運転との10の共通項【後編】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はじめに

今朝、前回のブログ記事「株式投資と自転車の運転との10の共通項【前編】」を読んだ「うちの嫁」がこんなことを言ってくれました。

うちの嫁
ブログ記事読んだよ。うんうん、これなら分かりやすかったよ💕
こんな人におすすめの記事です!
株式投資を始めたいけど/始めてみたけど
何から手を付けたらいいか分からない
損するから怖いと考えている人
● 出来る限り安全に軌道に乗せたい
● 思うような結果が出せない
株式投資術!の連載記事を読み進める効果
連載記事を読み進めていくと株式投資の初心者にありがちな投資判断ミスを予防できます!
株式投資術!連載記事はこちらからどうぞ

元のブログ記事はこちら「株式投資はギャンブルなのか?株式投資家税理士1つ目の証言」

男女双子をもつ税理士(書いている人)
・・・ありがとう。
みかんくん
自転車ってなぁになぁに?
いちごさん
まるいのついてるんだよ
 私は「株式投資はギャンブルではない」と考えています。

株式投資は「戦略80%」「運20%」くらいかなあと思っています。

「運20%」とは、おおむねこのような局面を言います。

リーマンショックやライブドアショックといった何の前触れもない大地震のようなもの

食中毒事件を起こしてしまった

不正会計事件を起こしてしまった

つまり「想定外の貰い事故」みたいな感じです。

「戦略80%」とは、株式投資されている人が100人いれば考え方が100通りありますので、これが「正解」とかはありません。

たとえを一つ出すなら「ギリシャ危機」

「ギリシャ危機」とは、「2016年7月5日、チプラス政権は改めて民意を問うため、緊縮財政策を受け入れるか否かについて国民投票を実施しましたが、結果は反対(緊縮拒絶)が圧倒的多数を占めました」という局面のこと。

この「ギリシャ危機で」、円ドル相場がどう動くのか?、世界の証券市場はどう動くのか?国民投票の結果次第で変わるわけですよね。

想定どおり「反対」であったとしてもどう動くか正直分からないわけです。

わからないものに「大切なお金」任せてしまいますか?

任せるのであれば「ギャンブル」、任せないのであれば「戦略」といった感じです。

私は「手仕舞い(保有株式をすべてキャッシュポジションにすること)」しました。

1-6.とりあえず一人で乗れるようになる

補助輪がはずれる頃ですかね。

大きく転ぶことなく、自分の意志で目的地へ自転車を漕いでいけるようになる。

この頃になると、株式投資に関する知識も身についてきていることでしょう。

証券用語がわかるようになる。

自分の好きな銘柄や業界ができる。

投資してみたい企業の店舗に行ってみるのもいいと思います。

株主優待券を使って食事に行くのもいいですね。

普段選ばないメニューが食べられたり、高めのお肉が届いたりして、ぷち贅沢気分を味わえたりします。

うちは家族でステーキを3回タダで食べに行ったり、すき焼きにしたり、メロンが送られてきたりします。

とにかく「自分の意志」で判断するようになることが重要です。

他人の意見は「参考」にして部分的に取り入れていくものの、あくまでも主体は「自分」です。

証券市場全体を見ることはできないまでも、その銘柄に限り見る目が養われてくる頃です。

1-7.公園から道路へ冒険のスタート

公園という安全な場所から危険な道路へと冒険のスタートです。

道路が危険なのはいつでも同じですが、その危険を回避できるあらゆるルールが整備されていますよね。

左側通行、一方通行、信号、速度制限

このルールを守りさえすれば、そう簡単には事故に遭わずに済みますよね。

株式投資でも同じことが言えます。

株式投資全般でもそうですし、個別商品でもそうですし。

「危険を冒して=冒険」だとしたら、よくわからない商品に投資することも冒険ですよね。

その商品の内容やルールをよく理解したとしても、その商品に内在している「リスク」を許容できないようであれば決して手を出してはいけません。

自転車には乗るけどバイクには乗らないという選択もありますからね。

1-8.徐々に距離を延ばし日常の足になる

自転車というマシーンを手に入れると足を延ばしてみたくなりますよね。

私は引っ越し先での初日に自転車で走り回っていたら、帰れなくなりさらに走り回ったことがあります。

ここでいう「距離を伸ばし」とは、株式投資する商品の幅を広げるということではありません。

自分の見識を広げるといいことです。

これから書くことは、そのために私がしているルーティーン、つまり「日常」です。

1日に株式投資の情報収集に使う時間は1時間くらいです。

売買そのものはほとんどしていません。

投資スタイルが中長期保有だからです。

◆私はテレビ東京の「モーニングサテライト」を毎朝見ています。

毎朝見ていますがLIVEではなく録画して観ています。知りたいい情報を中心に時間短縮して観ているので、1時間のうち30分くらい観ている感じです。

モーニングサテライト
ニュースモーニングサテライト(モーサテ)は、朝一番の経済ニュースをお伝えする番組です。
日本時間の夜中にアメリカ市場はどう動いたのか?その動きを受けてきょうの東京市場は?そして、成長著しい新興国市場の見通しは?ビジネスマンや投資家、そして世界経済の今と明日を知りたい全ての方にお届けします。

出典:テレビ東京HP

◆私は保有銘柄の「株価ボード」や気になる銘柄の「株価ボード」を毎日見ています。

見ているタイミングは「寄り付き前後10分程度」、「ザラバをたまに見たり見なかったり」、「引け前10分から大引けまで」

寄り付き、引け、ザラバ
証券取引所の取引において、前場(ぜんば)と後場(ごば)の最初についた取引(またはその値段)のことを「寄り付き」といいます。単に寄り付きといった場合には、前場の寄り付きを指すのが一般的です。
一方、証券取引所の取引において前場と後場の最終の取引(またはその値段)のことを「引け」といいます。通常、前場の引けを前引け(ぜんびけ)、後場の引けを大引け(おおびけ)といいます。
なお、寄り付きと引けの間の、普段行われている取引のことを「ザラバ」といいます。

出典:日本証券業協会HP

◆私は東京証券取引所の「適時開示情報閲覧サービス(TDnet)」を毎日見ています。

一般的には「後場」が引ける15時からプレスリリースが急に増えだします。決算発表とか15時以降によくありますよね。

私の場合、保有銘柄と気になる銘柄、そして「これは!」というタイトルだけ内容まで見ていますが、99%以上スルーです。

TDnetの概要
TDnet(Timely Disclosure network)は、より公平・迅速かつ広範な適時開示を実現するために、上場会社が行う適時開示に関する一連のプロセス、すなわち東京証券取引所(以下「東証」という)への事前説明(開示内容の説明)、報道機関への開示(記者クラブや報道機関の本社の端末への開示資料の伝送)、ファイリング(開示資料のデータベース化)、公衆縦覧(開示資料の適時開示情報閲覧サービスへの掲載)を総合的に電子化したシステムです。
上場会社は、有価証券上場規程に基づき会社情報の開示を行う場合は、必ずTDnetを利用することが義務づけられています。また、任意で会社情報を開示する場合においても、投資者への情報の周知性に配慮し、できるだけTDnetにより開示することをお願いしています。

出典:日本取引所グループHP

1-9.自分からの事故は決して起こさない

先ほども「ギリシャ危機」を例にお話ししましたが、「わからないもの、わからないとき」には投資してはいけません。

先行き不透明な局面では保有株式数を減らす方がよいと思います。

仮に「保有していれば値上がり益があった」という結果になり損した気分にもなり得ます。

でも、それは「運」です。

もしも逆だったら「大事故」になっていたかもしれません。

株の「含み益」って「信用や信頼」に非常に似ているように感じます。

含み益を積み上げるのは大変ですけど、一瞬で含み益が消えることがザラにあります。

あと、「ご発注」

これ私1回やったことがあります。

とは言っても、利益確定売りの注文を1,000株出したつもりが100株しか出していなかっただけなので、実質的な損害はありませんでしたが、非常に怖いですよね。

この注文ミスだけでも数万円は利益が減りましたので、実質的に損したものと同じと思います。

いい勉強になりました。

1-10.慣れた頃が油断して事故を起こしやすい

私も慣れた頃、「デイトレード」なるものを一度だけ試しにやってみようと思ってしまいました。

そしてやってみました。

結果は「2時間で20万円の損失確定」でした。

めっちゃブルーでもう仕事が手につかなくなりました。

それ以来、マイルールに「デイトレードはしない」が加わりました。

株取引って慣れてくると、簡単に儲けられそうな気がしてきます。

デイトレードで1日50万円くらい利益確定出来たら、今月ノルマ達成みたいな安易なことを考えてしまったのです。

私の本来得意としている株式投資手法はこの3つの組み合わせです。

「割安成長期待株への中長期保有」

「IPOセカンダリー投資」

「一部指定昇格期待株」

デイトレードでは、私が使う手法とはまるで関係ないテクニカルな理論とかを使うそうですが、私は全く知らないのです。

にもかかわらず、安易な気持ちでデイトレードに手を出してしまった。

二分の一にかける行為、それは「丁半ばくち」そのものですよね。


まとめ

とにかく、株式投資をするのであれば、自分の大切なお金を預ける対象のこと、いっぱい興味をもって自主的に知る努力をしていきましょう。

 自転車と同じように少しずつ安全にを第一に!

分かりやすくなりましたかね?うちの嫁よ

うちの嫁
株取引を知らない私でも興味が出てきました。続きが読みたいな💘
みかんくん
蕪おいしそう
いちごさん
ヤラセだな
この記事を書いている人
自由な生き方を応援するセミナー講師×株式投資家×税理士・双子のパパ稲垣宏隆
株式公開という大プロジェクトを多数経験。証券会社出身であり税理士としては異色な経歴の持ち主。得意なのは「株式投資」「株主優待」「配当金」「iDeCo(個人型確定拠出年金)」「ふるさと納税」「証券税制」「サラリーマンや主婦の方に課される税金や確定申告」。
「お金」「ひとり時間」「お昼寝」が大好物
「収入の柱を相乗効果のある複数」持つことをお勧めしております。
※この人の最近の傾向:ブログ集客に目覚めたものの、書けない日が続くとストレスでトイレに引きこもる。
詳しいプロフィールはこちら  ●Facebook  ●Facebookページ  ●Twitter

※サービス案内・・・・サラリーマンや主婦の方、スモールビジネスの方を応援する税理士です。

セミナー開催情報
サービス一覧
セミナー講師(オンライン/リアル)
個別相談(オンライン/リアル)

東京都府中市を拠点とした税理士事務所です。
サラリーマンや主婦の方、スモールビジネスの方を応援する税理士です。
あなたの生活設計やスモールビジネスを強力サポートします。
証券会社出身の株式投資や証券税制に強い税理士です。
『対話』を重視する税理士『私ひとり』が全てを担当します。
「対面/お電話」によるご相談に加え、「Zoom(オンラインビデオ通話ツール)」もご利用いただけます。
株式投資、株主優待、配当金、ふるさと納税、iDeCo(個人型確定拠出年金)、確定申告、家計管理、生活設計
各種セミナー・個別相談など全国対応しますのでご相談ください。

自由な生き方を応援するセミナー講師×株式投資家×税理士・双子のパパ稲垣宏隆
稲垣宏隆税理士事務所
〒183-0005 東京都府中市若松町2丁目2-3 メゾンドソフィア305号室
京王線東府中駅北口より徒歩4分


お問い合わせ
オフィスの概要
サービスのご案内
当オフィスをご利用いただく効果
お役に立てること/立てないこと
私のポリシー六か条
これまでやってきた仕事
よくあるご質問
ブログ
セミナー情報/お知らせ
代表プロフィール
ひとり旅&温泉編」
トレッキング編」
スキューバダイビング編」

関連記事

  1. 株式投資術!負けにくい仕組みを作ろう(目指せ元本保証)
  2. 株式投資術!北朝鮮が原因で損しないために大事なこと
  3. 株式投資術!お金に詳しくなる金融映画「ウォール街」
  4. 株式投資術!株式市場の状況により「買付余力」を上手にコントロール…
  5. 株式投資術!中期経営計画を見る際に抑えておきたい最大のポイント
  6. 株式投資術!買付余力と投資スタンス
  7. 株式投資術!平均買付単価を上昇させない
  8. 株式投資術!『すぐに売れる』かどうかは出来高次第!

株式投資家×税理士 稲垣宏隆

Zoomによるオンライン講座/セミナーを中心に全国対応「株式投資基礎固め講座」「基礎から学べる財務分析講座」などを主宰。
 
株式投資を味方につけ『お金』『時間』『こころ』『場所』といった『選択の自由』を得て、好きを仕事にしながら家族や自分のことも大切に、ストレスフリーでワクワク感を毎日感じながら生きている子煩悩な男女双子のパパ。
 
 詳しいサービス内容はこちら

カテゴリー

最近の記事

2018年1月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
PAGE TOP